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海外旅行保険について

海外旅行保険について見てみましょう。

イオンゴールドカードには下記保険が自動付帯でついてきます。

傷害による 死亡・後遺障害3,000万円
傷害による治療費用 200万円
疾病による治療費用 100万円
救援者費用 3,000万円
賠償責任 100万円
携行品損害30万円(※携行品損害は、1事故につき自己負担額3,000円)

なお、イオンカードには保険が付きませんが、イオンSuicaカードのみ利用付帯ですが、最高1000万円の旅行傷害保険(海外の場合最高500万円)が付いてきます。

なので、もしイオンゴールドカードが無く、保険付きカードが欲しい場合は下記がおススメです。ちなみにカードブランドが異なれば補償額は加算されていくので、ブランド別に複数持っておくのがおススメです。

・旅行保険が自動付帯のもの
・カードブランドは分ける
・年会費無料あるいは条件クリアで年会費無料になるカード

という観点から下記がおススメです。

【VISAブランド】
三井住友VISAカード(最短3営業日発行/初年度年会費無料・※「まい・ペイス・リボ」サービスへの入会及びカードを一度でも利用すれば次年度も年会費無料に)
2013年3月31日までの入会でもれなく2000円のギフト券がもらえるキャンペーン中(※最大9,000円分プレゼント!))

オリエントコーポレーション「iB (iD×QUICPay)」(初年度年会費無料・年1回以上利用すれば、次年度も年会費無料に)
最大10000円相当のポイントがもらえるキャンペーン中

【Masterブランド】
KCカード(初年度年会費無料・※KCCard onlineに(web明細サービス)に登録すれば次年度も年会費無料に)
入会で3900円相当のポイントがもらえるキャンペーン中

【JCBブランド】
JCB EITカード(年会費無料)
最大7000円のギフト券がもらえるキャンペーン中

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以上の3枚のカードを持てば、あらためて海外旅行保険に入る必要がなく十分な保険機能を受けることができます。

この3枚を合算した保険内容は下記のようになります。

①傷害による死亡・後遺障害
三井住友VISAカード・・・300万円
KCカード・・・2000万円
JCB EITカード・・・2000万円
※この保険は合算されないため、3枚のカードの中で最大金額が適用されます
最高2000万円

②傷害・疾病治療
三井住友VISAカード・・・200万円
KCカード・・・200万円
JCB EITカード・・・200万円
合計最大600万円

③救援者費用
三井住友VISAカード・・・150万円
KCカード・・・200万円
JCB EITカード・・・100万円
合計最大450万円

④賠償責任
三井住友VISAカード・・・2500万円
KCカード・・・2000万円
JCB EITカード・・・2000万円
合計最大6500万円

⑤携行品損害
三井住友VISAカード・・・20万円
KCカード・・・20万円円
JCB EITカード・・・20万円
合計最大60万円

以上のようになります。
特に、海外は医療費が日本と比較すると高額に設定されています(※友人はニューヨークで盲腸で入院して240万円請求された)ので②傷害・疾病治療が合算できるのは大変ありがたいです。


もし、あなたが旅行まで日がなくて上記の3枚のカードに申し込んでも旅行までに手元に届かない!

と、いう場合には「web申し込みで最短発行」されるMUFGカードへの申し込みをおすすめします!

MUFGカードは初年度年会費無料で当サイトから申し込むともれなく1000円のギフト券がもらえるキャンペーンを行っており、保険も下記のようになっています。

・最高2,000万円までの(傷害)死亡後遺障害
・最高200万円の傷害治療費用や疾病治療費用
・最高200万円の賠償責任
・携行品損害が最高20万円
・救援者費用が最高200万円

1枚だけなので、3枚を合算したものと比較するとやや心もとないですが、それでもすぐに手に入るカードとしては十分な保険機能を持っています。もちろん保険機能は自動付帯となっており安心です。

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最後に、「何枚もカードを持ちたくない!」という方のために1枚で十分な限度額の保険機能を持っているクレジットカードを紹介します。

1枚で十分な保険機能をもっているクレジットカードのオススメはセゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。

セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは年会費が21000円かかりますが、最高1億円までの(傷害)死亡後遺障害と最高300万円の傷害治療費用や疾病治療費用、携行品損害が1旅行中最高50万円、救援者費用が最高300万円が自動付帯で付きます。

また、航空機遅延・乗継遅延費用も最高3万円、航空機寄託手荷物遅延費用も最高10万円ついてきますのでより幅広い保険内容になっています。

セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは保険の他にも海外の空港ラウンジが無料で利用できるプライオリティパスへの入会もできます。年会費を考えると大変お得です。

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